2009年11月 8日 (日)

「現代日本の転機」に頂いたご書評など

先日上梓しました「現代日本の転機」につきまして、ご書評をたくさん頂きました。

―新聞
日本経済新聞 10月25日 舘野真治さん
毎日新聞 11月2日夕刊 鈴木英生さん
朝日新聞 11月4日夕刊 藤井京子さん

―雑誌
プレジデント 11月2日号 水野和夫さん
週刊東洋経済 11月7日号 竹内洋さん

―ブログなど
 いちはやくご紹介頂いた仲俣暁生さんの「海難記」の他に:

池田信夫さんの「池田信夫blog」
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c04449900fe06b86908a9c8b46061796
濱口桂一郎さんの「EU労働法政策雑記帳」
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-185f.html

お礼が遅れましたが、ご言及大変ありがとうございました。

また、芹沢一也さんご主催のSYNODOSメールマガジン10月1日・15日号にて、西田亮介君が質問者のメールインタビューを掲載して頂きました。
http://synodos.jp/mm/

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2009年9月27日 (日)

文化系トークラジオLife・番外編に出演させて頂きました

またご報告が遅れて申し訳ありませんが、鈴木charlie謙介がホストをつとめる「文化系トークラジオLife」のポッドキャスト番外編に出演させて頂きました。とても楽しかったです。ありがとうございました。
http://www.tbsradio.jp/life/index.html
(9月20-21日更新分です)

本編はTBSラジオで本日夜の一時半より生放送、今回のテーマは「”居場所”の現在」だそうです。私も聞きます。
その前、午後七時よりTシャツ発売記念オフ会があるそうです。こちらは私もお邪魔しようと思っています。Tシャツ私も買いました。

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2009年9月21日 (月)

週刊ビジスタニュースに書かせて頂きました

報告が遅れましたが、ソフトバンク・クリエイティブ書籍編集部の主催されているメールマガジン『週刊ビジスタニュース』に原稿を書かせて頂きました。Kさんいつもありがとうございます。私の分は9月16日送信分に収録されております。
http://www.sbcr.jp/bisista/mail/

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2009年9月10日 (木)

『現代日本の転機』の訂正

p261 宮本一郎 →宮本太郎

ご挨拶させて頂いたこともあるのに……誠に申し訳ございません。

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2009年9月 5日 (土)

『現代日本の転機』(NHKブックス)が出ました

長らく放置状態ですみません。
このたび、NHKブックスから『現代日本の転機――「自由」と「安定」のジレンマ』という新著を出しました。お見知りおきを、どうぞよろしくお願いいたします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4140911409/

この本はひどく難産で、えらい遅延の末、数ヶ月前に8月末刊行が決まったのですが、結果的にちょうど先の総選挙とかぶることになりました。大きな転換期に新著を世に問うことになって、うれしい気もしますが緊張と不安が隠せないのも事実です。

……と思っていたら、文芸批評家・編集者の仲俣暁生さんから「大変に良いタイミングだった」とお褒めのお言葉を頂戴いたしまして、救われた気持ちがしております。仲俣さんどうもありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/solar/20090903#p1

また何かあったらここで告知します。どうぞよろしくお願いします。
(久々の更新だからなんか緊張するなあ)

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2008年5月 2日 (金)

「思想地図」原稿の訂正の続きです

「思想地図」の原稿なのですが、さらに訂正です。

p.111、4行目 渡辺俊夫 →渡辺利夫
p.118 、(文献リスト中)シュミット、カール →シュミット、アンドレ

知り合いから「いくらなんでも、この間違いはナシだろう」という指摘を複数もらったので……言いたくないことですけども、前者は私のタイプミスですが、後者は編集段階でのミスです。
さあっ次頑張りましょう。はい。

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2008年4月23日 (水)

「思想地図」が出ました&誤植の訂正

東浩紀さん・北田暁大さん編集の新しい雑誌「思想地図」が出ました。
創刊号で、錚々たる面々の中に不釣合いな私がいます。

ところが……現物を見ましたら、校正の際に手違いがあったようで、私の意図とまったく異なる文面になっている部分がございます。この場に私の原文を載せて、訂正させて頂きます。

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(102頁:第二パラグラフから)
 『88万ウォン世代』という本が2007年の下半期に大きく話題になった。若者の多くが低賃金労働に就かざるを得なくなっていることを告発するという、日本のワーキングプア論とよく似たモティーフを、韓国で初めて明示的に提示した本である(ウ&パク,2007)。この本の中では、独裁政権下のいわゆる「国家コーポラティズム体制」を生きた世代とまったく並列に、政治運動に熱中して現在の試験地獄とは対称的な学生生活を送り、卒業後は市民運動団体などに居場所を見つけ、一定の知的ヘゲモニーを握ることのできた386世代を、すでに「既得権益者」であるとしている。またこの著者たちは、金大中から盧武鉉にいたる進歩的な政権を、(財閥支配に対する労働者の味方などではまったくなく)雇用の不安定化をもたらした「新自由主義」政権であると明確に位置づけた。やや極論のきらいがあるものの、こうした批判は、民主化勢力の理念が持っていた知的な「正統性」の喪失と、その先の展望のなさを暗示した本と言える。
 盧武鉉政権を新自由主義と解釈した、より学術的な議論として、著名な政治学者であるチェ・ジャンジプ(崔章集)は、(市民運動の強い韓国社会の特性を鑑みて)直接的な市民参加を増大させることよりも、議会制民主主義の制度の上で利害対立を調整する必要を主張してきたが、盧武鉉政権の誕生と政権運営はそうした努力と無縁だったのであり、結果的に新自由主義とポピュリズムに親近性を持ってしまったと総括している。チェは金大中政権のブレーンだった人物であり、先述したキム&パクの議論は、その当時こうしたチェの「手続き的民主主義」を重視する姿勢を批判したものだった。盧の任期末に行なわれたこの発言は大きな論争を巻き起こしたが、左派の内部でも、支持下落に伴い、過去のラディカリズムに収まらない様々な議論が活発化していることを示すものだろう。
 その一方で、盧武鉉は労組に親和的で……

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2007年12月 2日 (日)

携帯なくしました

まったくの私事で恐縮なんですが、携帯電話をなくしてしまいまして……
番号が全部なくなってしまいました。メール等で連絡先をお伝え頂ければありがたいです。

今、残務処理と、研究会での発表と、家の引き揚げのためにまたソウルにきています。めちゃくちゃ寒いですね……。

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2007年11月21日 (水)

鈴木謙介他,2007,『文化系トークラジオLife』本の雑誌社.

今さらこんな所で紹介しなくても、皆様もうご存知と思うんですが……鈴木charlie謙介がメインパーソナリティの「文化系トークラジオLife」(TBSラジオ)の書籍版です。
私も参加者の末席に名を連ねさせて頂いております。
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E5%8C%96%E7%B3%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AALife-%E6%B4%A5%E7%94%B0%E5%A4%A7%E4%BB%8B/dp/4860110773

番組HP↓
http://www.tbsradio.jp/life/

毎回「身近なんだけどよく考えると深い」テーマを選んでいて、テーマ選定の妙がこの番組の最大の魅力なんじゃないかと、私は一リスナーとして思っていて。正直「放送しっぱなしじゃもったいないなあ」と思う所もあったから、本の形にまとまったのを見るとなんかうれしいですね。
再構成してあるとはいえ、ジャズのアルバムみたいなもんで、基本的には即興の記録。ここで無造作にぶちまけられている素材の一つ一つを、今から何か作ろうっていう読者が、それぞれのやり方で拾い上げるんだと思うんですよね。そういう「これから」のワクワク感みたいのが詰まった本だと思います。うん。

私は昔っから、集団で行動したりしゃべったりするのが本当に苦手で……ゲストに呼んで頂いた際も全然食い込めず、史上最もしゃべらない「ゲスト」になってしまいました。すっすみません。
今回の書籍版でも、文字にすると数百字しか載っていませんが(汗:ちなみに第10章「Jの時代」)、割と気合を入れて語彙解説など書きました。あと第12章「ロストジェネレーション」に、私が番組に送ったメールを収録して頂きました。
まあ私のことはともかく……身近の同業者界隈でも「番組の存在は知ってるけど聴いたことがない」という人が多かったりするんだけど、これを機会にぜひぜひ。ソウルで、この番組からなんとなく日本の空気感みたいのを感じ取っていた日々から、毎回欠かさず聴いているおれです。

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