研究空間スユ+ノモ
今週、こちらは旧暦のお盆休みの大型連休で、かなりだらだらした雰囲気です。
先日は、「研究空間スユ+ノモ」という所にお邪魔しました。
某T大・某Kゼミナール同窓生、現在ソウル在住の、趙慶喜に紹介してもらった。ものすごく久々に会ったが、子供産んでも変わんないねえ。
それはともかく、ここは評論家(ということになるのか?)のコ・ミスク氏が代表をつとめる、在野の研究者集団みたいな所。検索すればいろいろ出てくるので、解説はそちらに。
日本に「カルチュラル・タイフーン」というのがあるが、あれがパーマネントな組織と建物を持つようになったら、こうなるのかな、というような雰囲気。関心の傾向も似てるし。
多少辺鄙な所にある建物を借り切り、一種のコミューンを形成して(実際そこに住んでる訳じゃないが)、大学界隈での活動が難しくなってきている人文学を楽しく維持していこうじゃないか、みたいなコンセプトなんだと思う。
こういう共同体って、必要なのかな。既に名のある代表者とか、手に職のあるメンバーとかはいいけど、院生とか「崩れ」みたいな子たちが、今とりあえずここに集っていることを、素直に祝福する気にはなれなかった。
それは当人たちが判断することだから別にいいとして、「東アジア」みたいな問題関心が、ほんの一部を除いて実はほぼ皆無な韓国の学界周辺において、日本とか中国とかにも関心を向けている点では大変貴重な団体。今後もたまにお邪魔しようと思います。という話。
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