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2007年11月21日 (水)

鈴木謙介他,2007,『文化系トークラジオLife』本の雑誌社.

今さらこんな所で紹介しなくても、皆様もうご存知と思うんですが……鈴木charlie謙介がメインパーソナリティの「文化系トークラジオLife」(TBSラジオ)の書籍版です。
私も参加者の末席に名を連ねさせて頂いております。
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E5%8C%96%E7%B3%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AALife-%E6%B4%A5%E7%94%B0%E5%A4%A7%E4%BB%8B/dp/4860110773

番組HP↓
http://www.tbsradio.jp/life/

毎回「身近なんだけどよく考えると深い」テーマを選んでいて、テーマ選定の妙がこの番組の最大の魅力なんじゃないかと、私は一リスナーとして思っていて。正直「放送しっぱなしじゃもったいないなあ」と思う所もあったから、本の形にまとまったのを見るとなんかうれしいですね。
再構成してあるとはいえ、ジャズのアルバムみたいなもんで、基本的には即興の記録。ここで無造作にぶちまけられている素材の一つ一つを、今から何か作ろうっていう読者が、それぞれのやり方で拾い上げるんだと思うんですよね。そういう「これから」のワクワク感みたいのが詰まった本だと思います。うん。

私は昔っから、集団で行動したりしゃべったりするのが本当に苦手で……ゲストに呼んで頂いた際も全然食い込めず、史上最もしゃべらない「ゲスト」になってしまいました。すっすみません。
今回の書籍版でも、文字にすると数百字しか載っていませんが(汗:ちなみに第10章「Jの時代」)、割と気合を入れて語彙解説など書きました。あと第12章「ロストジェネレーション」に、私が番組に送ったメールを収録して頂きました。
まあ私のことはともかく……身近の同業者界隈でも「番組の存在は知ってるけど聴いたことがない」という人が多かったりするんだけど、これを機会にぜひぜひ。ソウルで、この番組からなんとなく日本の空気感みたいのを感じ取っていた日々から、毎回欠かさず聴いているおれです。

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2007年11月17日 (土)

明日の日本社会学会大会

に出ます。関東学院大学・金沢八景キャンパスです。

全体プログラム
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jss/research/conf80_p.html

私の参加パネル
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jss/research/conf80_pmain.html#_Toc176698971

非常に自信のない発表で、怒られないか心配です。はい。

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2007年11月14日 (水)

帰国しました&翻訳本など

先日、ソウルより帰国しました。
そのタイミングで(笑)、拙著『不安型ナショナリズムの時代』の、韓国語訳が出ました。http://www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991097758

情報学環の後輩(同い年だけど)で翻訳者のジョン・ホソクさんに感謝。サミンという、あちらで割と有名な学術出版社から出せたのも、彼のおかげ。

しかし出版直前に、サミンがいきなり「タイトルを変えたい」と言い出して、日本語の副題と主題が入れ替わったようなのに変えられてしまった。「韓中日のインターネット世代が憎み合う本当の理由――不安型ナショナリズムの時代、韓中日の若者たちの葛藤を読む」かな。

かなり強硬に「それだったら原題のままにしてくれ」と言ったのだが、まったく聞く耳をもたれなかったという(笑)。あちらの出版界隈(特に学術系)の状況は、日本なんかより全然厳しいから、少しでもキャッチーにしたいのはまあ分かるんだけど……。

知り合いの先生に聞いても、「(韓国では)題名は出版社が決めるもんだからしょうがないよ」と言われたので、まあそんなもんかと。担当の人には「題名で何か言われたら、自分じゃなくて出版社が勝手につけたものだと説明してください」と言われた。はい。

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